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外貨MMFに必要な諸費用について

外貨MMFに必要な諸費用について

外貨MMFの目論見書を熟読されている方なら、
ファンドの費用を見た時にいくつかの気になる費用があると思います。

ここでは外貨MMFにかかる費用について説明していきます!


目論見書に書かれている「ファンドの費用」について

例えば、「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド」の目論見書を見てみると、
「ファンドの費用」という項目の管理報酬等に運用にかかる、
いくつかの費用について記載されています。

この「ファンドの費用」に書かれている項目は2つ。

  • 「投資者が直接的に負担する費用」
  • 「投資者が信託財産で間接的に負担する費用」

が記載されており、そのうち、
「投資者が信託財産で間接的に負担する費用」には、
下記諸費用が記載されています。

  • 管理報酬
  • 投資顧問報酬
  • 登録・名義書換・所在地事務および管理事務代行報酬
  • 保管報酬
  • 代行協会員、販売会社報酬
  • その他の費用・手数料

これらの費用が記載されており、
年率0.91%を上限に控除されると書かれています。

この上限0.91%の費用はどこから引かれるのか、もしくは、
いつ徴収されるのか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から申しますと、外貨MMFでかかる費用は、
為替手数料、分配金に課税される税金分20%()です。
一部証券会社(例えばSBI証券など)では為替差益にも課税されます。

ですので追加費用として徴収されることはありません

では、上記諸費用はどこから徴収されているのかといいますと、
「利回り」から控除されています。

ですから、証券会社で提示されている利回りは、
既に諸費用が引かれてから、提示されているというわけですね!

またネット証券の場合、口座の管理費用なども無料ですので、
外貨MMFをするなら、「為替手数料」が実質必要な費用ということになりますね。